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函館開催を締め括るのが函館記念。また１年間函館開催がないのは寂しい所。個人的にも今年は１度も函館競馬場に行けませんでしたので本当に残念の一言…札幌開催も無観客競馬が濃厚ですので、私の１年の楽しみがなくなるのは悲しい。ただ今の情勢を踏まえればしょうがない事ですよね。競馬ができるだけでも感謝感謝です。
昨年は情報馬マイスタイルが快勝。
函館11Ｒ
函館記念（Ｇ３）
情報馬【４】マイスタイル
大混戦の函館記念ではありますが、情報的にも積極的に買いたいのはマイスタイルです。昨年函館芝コースを強いレース内容で連勝。昆先生も「昨年は函館記念やな！」と言っていたぐらいの強いレース内容でした。【中省略】前走の巴賞では58キロを背負った分逃げることができず、好位からの競馬になってしまい、更に直線逃げたサトノフェイバーが下がってしまい最後方まで下がる不利。あれでは競馬になりません。今回は56キロの斤量ですし、ブリンカー効果もあって行きっぷりもいい。勝春君と話をしましたが「デキはめちゃくちゃいい。良くも悪くも俺次第（笑）」と言っていました。
９番人気マイネルファンロンも相手に入れていましたので馬連３８．７倍を的中させる事ができました。今年は２連覇を目指して勝負していきたいと思います。
この競争は兎に角内枠が有利です。過去10年で２桁馬番が連対したのは僅か３回のみで、その内２回は馬場が最悪で２桁馬番が上位を独占した2017年のみです。そして４角４番手以内にいる馬が好走馬30頭中20頭という成績。馬券的に狙うべき馬は４角４番手以内にいるであろう、先行馬と言う事です。
ちょっとデータ競馬っぽくなってしまいましたが、函館記念は先行馬有利というのは陣営も周知の事実ですので、ポジション獲りが激しくなる分内枠が有利に働くのです。昨日ご紹介した穴馬も勿論内枠に入れば激アツですが、この馬も内枠に入れば絶対買いの馬です。
※※※※※※は洋芝コースで２勝を挙げるなど洋芝巧者で、前走後は早くからこの函館記念を目標に調整されてきました。前走馬券には絡めていませんがＧ２競争２着馬とはタイム差ナシの競馬をしていて、騎乗した騎手も「もう少し距離が短い方が良い」と話していましたので２勝しているこの距離に戻るのもプラスです。この厩舎の主戦騎手でもあった※※騎手ではなく、▲▲騎手が早くから騎乗する事が決まっていたのもこの馬の癖を良く知っているという事と、▲▲騎手は函館がめちゃくちゃ上手い事があるようです。
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2位にいます
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