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弥生賞はタイトルホルダーが逃げ切りましたね
スローペースの中自分の形に持ち込むと後続の追撃を凌いで快勝。ダノンザキッドは少し悠長に構えすぎましたかね。私が注目していた７番人気ゴールデンシロップは馬券に絡めず…という結果でした。珍しく北村宏君が自信満々だったので迷わず勝負しましたがこれも競馬ですね。レース後のコメントでも…
北村宏「凄くコンディションは良かったです。この枠を生かして、上手く立ち回って馬群の中で競馬をしようと思いましたが、馬群の中で周りに気を遣って、エネルギーを吸い取られて苦しくなりました。未勝利の勝ち方から今回楽しみにしていましたが、甘くありませんでした」と話していましたからね…これは残念。ご期待された会員様は申し訳ございませんでした。
オーシャンＳでは情報馬カレンモエがあと一歩の所で交わされて惜しい２着。。
中山11Ｒ【勝って父母と同じ舞台へ】
オーシャンＳ(Ｇ３)
情報馬【３】カレンモエ
初重賞挑戦となった前走の京阪杯では好位から上々の伸び脚を見せて勝ち馬とクビ差の２着を確保。勝った馬とは阪神適性の差で交わされましたが騎乗した松若君は「すぐに重賞は勝てると思います。」と引き上げてきた時に話していたそうです。当初はシルクロードＳが復帰戦の予定でしたが歩様に違和感を感じて回避。ココに参戦した経緯があります。
中間は調教診断でも推奨している様に文句ナシと言える動きで「回避して正解。今は全く違和感もないし勝負になると思う。」と話していました。ロードカナロア、カレンチャンと安田厩舎の結晶みたいな馬ですが、両馬とも同じ厩務員が担当している期待馬で勝って高松宮記念に行きたいと勝負度は高かったです。
チューリップ賞では注目馬として推奨したエリザベスタワーが１着となり沢山の的中報告を頂きましたができればバテたメイケイエールは交わしてほしかったですね…単勝持ってた身の人間としては。
金鯱賞ではデアリングタクトに注目が集まる一戦ですが穴馬として注目してほしいのは※※※※※※です。今回グローリーヴェイズ、キセキ、サトノフラッグの中に交わると格下感が否めませんがオーナーお膝元の中京替わりで今回はヤリ。中間の調整もこの後のことを考えずビシバシ鍛えているだけにジャイアントキリングの場面があっても不思議ではないです。
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9位にいます
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