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※スプリングＳの注目情報馬、先週の回顧は下記記事からご確認ください。
Ｇ１馬参戦がキセキのみという寂しいメンバー構成となった今年の阪神大賞典。その唯一のＧ１馬となったキセキですが、前走は大出遅れで万事休すと思われた所素晴らしい末脚を見せて有馬記念５着と上々の結果を見せています。
ただ以前は逃げて好結果を出していた同馬ですが、最近はスタートを出ない悪癖を覗かせて、行き脚もあまり良くないようです。乗りなれた川田君に戻って以前の輝きを取り戻してほしいと関係者の願いですが、川田君とは一度イザコザもあっただけに…。
軸馬として最適なのは※※※※※※かもしれません。中間はノーザンファームしがらきにて調整されて仕上がりも上々。以前までは調教であまり動かなかった馬ですが、中間はＣＷコースで78秒台の時計をマークするなど昨年よりも走れるようになっています。ジョッキーも「昨年よりも成長している。このメンバーなら勝てるやろ。」とカナリ吹いてましたね。
また☆☆☆☆☆☆は北海道開催から再三プッシュしていた馬でとうとうＯＰ入り。今回は格上挑戦という形にはなりますが、騎手の評価も高く関係者も「※※さんが先手を主張すれば誰も絡んでこないから」と積極策を示唆していました。
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